癌を治すコツ!①「癌の特徴を理解してから自分で治療を選びましょう」

私が、よろず先生から教わったことを、わかりやすく私なりの言葉で説明しますね。

人はみんな、毎日数千個のがん細胞ができていると言われていますが、体内をパトロールしている免疫細胞たちが退治してくれているからこそ、問題なく過ごせています

しかし、何かしらのきっかけから1つのがん細胞が2つ…4つ…8つ…16…32……と

5~20年かけて増殖していきます。

さてさて。

毎日せっせと免疫細胞たちがパトロールと退治を頑張ってくれていたのに、なぜ増殖したのでしょうか?

これは決して、「体の免疫力が低下していたから」ではありません!※ここポイント

免疫細胞たちは変わらずいつもせっせとパトロールをしてくれていました。

じゃぁなぜ!?

そぉ、ここが、私も知らなかったポイント。

もくじ

第一関門

実は、がん細胞は普通の細胞のフリをして、素知らぬ顔で存在していたのです!

忍法・・・隠れ身の術!!みたいな!! 

普通の細胞にまぎれながら、こそこそ…こそこそ…仲間を増やしていたので

パトロールしていた免疫細胞たちは気づけませんでした(涙)

がん細胞ってね、賢いんですよ… この他にもいろんな技を持っているんです(後ほど説明します)

だからこそ、そのがんの特徴を理解し、そのうえで治療を選択し、自分の体を「がんを治せる体」にシフトチェンジすることが必要なんです!

まず、私たちがしなければいけないことは

①自分の免疫細胞たちに「がんがいるよー!」と知らせる方法を選択しなければいけません。

その方法はいくつかあります。

  • 手術
  • 低容量の抗がん剤
  • 放射線治療
  • コータック治療
  • 光がん免疫療法
  • 温熱療法
  • ハイパーサーミア療法
  • 高濃度ビタミン療法
  • 自家ワクチン療法

ここには、代表的なものをあげているだけで、この他にもあります。

がんの存在を知らせるには、がんの中から「がん抗原」というものを放出させる必要があります!

がんを少し傷つけるような、何かしらの刺激を与えることで、がん抗原が放出します。

がん抗原が放出すると、免疫細胞たちが がん細胞に気付き、そこからやっと がんへの攻撃がスタートします。

がん抗原をどの方法で放出させるかは、

・どこに出来ているがんなのか

・がんの状態(ステージなど)

・がんの種類(タイプやグレードなど)

によって異なるので、ここは慎重に!しっかりと!分析して考えてほしいところです!

そして、この選択で最も重大なポイントは、

「できるだけ体(正常細胞)を弱らせない方法を選択すること!」です。

抗がん剤を「薬」にするか・「毒」にするかは自分次第

上記の方法の中でも、一番体に負担のかかる抗がん剤は、本来ならできるだけ避けたいところですが、どうしてもしなければいけない場合は、「低用量でやめる」か「がん組織に直接抗がん剤を注入する(他の細胞への負担が少ない)」という治療法もありますので、そちらをご検討して頂きたい。

自分で何も調べず、学ばず、医師の言う通りに進んだ場合、

ほぼ、標準治療(抗がん剤→手術→放射線治療→ホルモン治療)

という流れで治療を進められることになると思います。

するとどうでしょう?

工程のすべてが、体に負担のかかるものばかりです。

体には、せっかく立派な「免疫細胞=治す兵隊たち」がいるのに、その兵隊たちを弱らせ、免疫力も体力も落とし、あらゆる副作用に苦しむ生活を何か月・何年もしなければいけません。

「がんで亡くなる人」よりも、「治療によって体が弱って亡くなる人」のほうが多いのをご存じですか?

それでも表向きは「がん死」とされるので、「がん=死」というイメージが強いだけで

実際は、過度な治療「体に毒を使いすぎる治療」によって体が弱り、亡くなってしまうのです。

抗がん剤は劇薬です。

抗がん剤の使いすぎは、体を治してくれる免疫細胞たちが死んでしまうので、治るものも治らなくなります。

抗がん剤をやったけどいまいち効果がない場合や、副作用が辛すぎてこのままではやばい!と感じたときは、早急にやめる勇気を持ってください!

自分の体のSOSに気付いてあげてください!

「薬が毒に成り、毒が薬になる」

(薬も毒も使い方によっては、毒となり薬となることもある。ということわざ)

「抗がん剤=がんを治す薬」だと思っている方は要注意です⚠

これを信じきっている人は治療で殺されてしまいます。

日本のがん患者が勧められる、この、体への負担の大きい、ワンパターンなキツイ治療。

ここまでする必要がある患者が、本当のところどれだけいるでしょうか?

ステージ3の私でも、標準治療をせずに、自分の体の兵隊たちを強化する生活に切り替えたことで、がんはどんどん小さくなっています。

ステージ1や2の場合は特に、安易にすぐ抗がん剤を始めたり、手術を決めたりするのは大変危険だと思います。

「病気を治すのは、薬ではなく、体の兵隊たちである」ということを忘れないでください。

兵隊たちの強化を重視して、薬には少し力を借りる程度でいいのです。

しかし、なぜ、患者に負担の大きい治療だとわかっていて、「日本は抗がん剤押し」なのか、不思議じゃないですか?

調べれば調べるほど、恐ろしい内容がたくさん出てきます。

実際、医師や医師の家族が がんになったとき、抗がん剤治療はしない…って医師、多いんですって。

抗がん剤の効果のなさや、恐ろしさを知っているから。ですよね。 

でもここで勘違いしてはいけないのは、一部のがんには、抗がん剤が有効な場合もありますので、

「抗がん剤はだめ!」とか「がんは抗がん剤で治る!」などというどちらかに偏った考え方ではなく、

「自然療法」と「標準治療」と「標準治療以外のがん治療」をバランスよく、良いとこどりして行ってください。

自分の体の状態と、自分に使う薬や治療について、しっかり学んで、納得のいく方法を選択することが大切だと思います。

第二関門

さてさて話は戻り、がん細胞の賢さ・すご技 をもう1つ説明しますね。

第一関門は、

忍者みたいに隠れているがん細胞に刺激を与え

       ↓

がん抗原を放出させることにより

       ↓

体の兵隊たちに がんを知らせて、攻撃をスタートする。

ということでした。

そうすると、次にがん細胞たちが行うすご技がこちら

「がん免疫逃避機構」

あーーー。漢字が並ぶだけで難しく感じますね…。

この技を医学的によく知りたい方は、「がん免疫逃避機構」とか「免疫抑制細胞」と検索して頂ければたくさん説明がでてきますので、ぜひどうぞ。

このすご技、わかりやすく超簡単に説明すると

がん細胞は、免疫細胞の兵隊たちが「攻撃モードに入らないようにする物質を出せる!」

ということなんです。

さーこれは困った。

せっかく兵隊にがんを知らせたのに、こうなってはまた攻撃ができない。

そこで私たちがしなければいけないことは

②がんが発射する物質をおさえることと、抑制されてしまった兵隊たちを元に戻すこと。

その方法として有名なのが「オプジーボ」です。

これは「免疫チェックポイント阻害薬」といって、兵隊の働きにブレーキがかからないようにする治療です。

この治療は基本的には2週間に1回、静脈から1時間以上かけて点滴注射を投与し、

残念ながら、副作用もあります。ということは、また体に負担がかかる治療ですね。

そこで!安全で、おうちでできて、逆に体に良い方法!としてよろず先生が教えてくださったのがこちら

  • サプリメントのシイタゲンPRO
  • 水素ガス吸入

でした。

シイタゲンPROは、シイタケ菌糸体から抽出した成分からできているサプリメントで、がんの周囲リンパ節に発生する、免疫力を弱らせる免疫抑制細胞の出現を押さえることが報告されている。

・水素ガス吸入は、がんを攻撃しなくなった兵隊を、攻撃できる兵隊に戻すことができる。

この、シイタゲンPROの内服と水素ガス吸入の組み合わせは、抗がん剤や放射線治療などの副作用を軽減する作用もあると報告されています。

これは、やるっきゃないよね。

ちなみに、シイタゲンPROは1回1袋を1日に2回飲んで、一か月3万円です(;´・ω・)

ちょっと高いーーーー(;´・ω・)

だけどこれは私も飲みました!!

そして、水素吸入は…水素吸入器のいいやつをレンタルできると紹介して頂いたのですが…

月5万くらいのものだったので、無理無理無理ーーー。これ以上無理。ってこともあり、

今より悪化したり、どの治療をやるかによって導入を考えよう!と思っていました。

抗がん剤をされる方は、体の細胞のためにぜひ!導入してほしいです!

そして水素吸入は、がんだけではなく、あらゆる病気の予防にもなり、脳梗塞などの脳の病気の回復を早めるので、病気の方も健康な方も、生活に余裕のある方はレンタルもしくは購入されることをおすすめします。

30分ほど吸うだけでも、疲れがとれて、シャキーーンとなるらしい。体も喜びますね☆

そりゃほしかった。今でもほしい。ですが私は使用せずに今に至ります。

宝くじ当たったら買おうー♪と思っています。

まとめ

①と②の方法を決めて治療をスタートしたら

あとは自分の細胞たちに任せるのみ!

私たちができることは、体(細胞)のサポートしかありません!

とにかく「体が喜ぶこと」・「免疫力がUPすること」は何でもとことんやりましょう!

また「免疫力UPの方法」についての記事もあげていきますので、ぜひご覧ください。